今回は、ボディーコーティングの詳しい流れをご紹介致します！！！

まずは、洗車ですが、この時同時にボディーの状態をチェック致します！！！

例）キズの有無、鉄粉の付着有無、ピッチの付着有無等、厳しくチェックです。　　

洗車拭き上げ後、樹脂部分、素地部分等、研磨不可な場所を丁寧に養生致します！！！

車両の状態にもよりますが、まずは、粗目のコンパウンドと専用ウールバフで研磨です！！！

当社は、従来のシングルアクションやギアアクションポリッシャーの他、RUPES製の最新型ポリッシャーも併用して施工致しております！！！

このRUPESは、他のポリッシャーに比べ、高回転＆高トルクなのですが、ボディーが熱を帯びにくくなっており、ボディー状態が悪い車両でも威力を発揮致します！！！

コンパウンドは、1工程目と同じ物なのですが、バフは、専用スポンジタイプに変えて、研磨です！！！

こちらの行程は、ボディーの状態によりますが、この車両では、必要な行程と判断し施工致しました。

③、④で除去しきれなかった、ウォータースポットやキズをピンポイントで研磨です！！

中目のコンパウンドと専用スポンジバフに変えてボディーを整えていきます！！

どうしても粗目で付いてしまうオーロラも、この行程で除去です！！

極細目のコンパウンドと専用スポンジバフで最終研磨です！！！　　　　　　　

研磨完了後、再度洗車して、コンパウンドの脂分や、研磨カス等を除去致します！！

この後、溶剤塗布なのですが、水滴が出なくなるように、ドア、ボンネット等をオープンにして十分に水を切ります。

※日程に余裕がある場合は、この状態で1日おき、翌日に塗布致します。

縦横とムラ無く塗り込みます！！！　

気温にもよりますが、約10〜15分開けて、ワンパネルづつ塗布、拭き上げを繰り返していきます。

塗布完了後、溶剤の硬化に約24時間掛かりますので、室内保管で完了となります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

アメ玉の様な深い光沢になり、施工後の洗車も楽になります！！！

何より、お車の塗装をガッチリ保護致します！！！

ボディーガラスコーティング当社のオススメ、ナンバー１です！！！！